まずは直線のみで構成されていて、かつMS本体との接続方法を吟味するべく足と胸に付けるパーツから作り始めました。いかがでしょうかそれっぺ〜感じがしません?も〜作ってるうちからテンション上がりまくりですよぅ。各面を正確に切り出してしまえば、後は組み立てるだけなので、結構簡単だという事に気づきました。スクラッチは俺には無理だとずっと思っていましたが、やってみるもんですねぇ。んでこちらは足ユニット一式(まだ内側の蓋は作ってませんけどw)と、そこに組み込む可動&付替式のアタッチメントです。ね?それっぽくなってるっしょ?も〜作りながらニヤニヤですよw
とは言ってもここまでくるのに結構時間かかってます。まぁ殆ど組み立てては眺めてさらに悦に入るを繰り返していたとは大きな声で言えませんが、他に切り出したプラ版がまだ綺麗に切り出せていないために、調整が必要な事が沢山ありました。特に直角になってないところとかが多いために結構削ってたりしていましたね。プロの人とかスクラッチ慣れしている人とかはきっと、一発で切り出せるんだろ〜な〜・・・。
まずは百式用アタッチメントって事で、百式の太腿にピタッと貼り付けられるようにネオジム仕込んで、フラフラしないように爪も付けてます。アタッチメントと足ユニットとの間はWAVEのプラサポとポリキャップ(PC2mm)、2mmプラ棒を使って稼働できるようにして、更に足ユニット側にはエバグリのプラ棒でホゾ(って言うんだっけ?!)みたいなの作ってスライドできるようにしました。これでどんなMSだろうとMS側に貼り付ける部分さえ後から作れば対応できちゃいます〜(^-^)/。
で、付けるとこんな感じです。
百式の脹脛にはちょうどいい位置にダボ穴が空いていて、そこに3mm径のネオジムを置いて足のフレームに通常通りに嵌め込むだけで出来ちゃいました。無加工ですw素敵wwww
もちろん取り外しも位置調整も吸着強度も申し分ないですし、百式側のネオジムの付け足しで強度の調整も可能と至れり尽くせりで、我ながら作ってて感動モノでした。
次回は胸の部分の接続と、背中の部分のパーツの切り出しっすかね。ではでは。
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2018.03.02 07:01
2018.03.02 03:33