バリュート その11

毎度ちんたら進めてます。今回はバリュート格納ユニットのちょっとしたディティールアップも兼ねた、蓋パーツの保持力アップ加工とそれらの擦り合わせをしました。
MG版を見ると蓋のパーツ側面にギザギザのディティールが入っていてそれがお互いに噛み合うようになってます。今回はその再現にチャレンジ。って事でそのままエバグリの1.0mmx0.5mmのプラ棒を貼り付けてみました。
写真だとかなりわかりにくいですが、結構ガタガタと隙間があって美しくないですorz
やはり蓋が合わさる側面部分がピッタリと合うようにあらかじめ角度をつけておかないとダメでしたね。こういうのは後から気付くんですよね、いつもorz
って事で、蓋の各側面をヤスって角度付けた後に、再度挑戦。
ちなみに以前の記事でも書いたかと思いますが、俺は小さなパーツの切り出しや組み立て接着等細かな作業でパーツの一時的な固定が必要な時は両面テープ使ってます。結構しっかり固定出来るし、接着剤の影響も受けないので凄く便利です。って熟練の人達はきっともっと頭のいいやり方してるんじゃないかと思いますけどね^^;
んで、貼り付け後、綺麗に合うか組み立ててみました。
ハイ、さっきと見た目変わってないですね〜ww
でも実際は若干良くなってるんですよぅwww
今回は他にも冷却ガスユニット側に接続されるパイプ用の穴も開けてみました。
MG版だとここは半円状にえぐれているんですが、加工が面倒臭そうなのと、若干斜めの状態からパイプが出た方が自然で負荷もかかりにくいかな〜なんて自分に言い聞かせてw今回はこのままパイプ接続基部だけ付けて終わりにしようかと^^;
いや、何でもかんでもMG版をコピーする必要も無いわけで、それっぽく出来上がっていれば初スクラッチとしては上等かなと思いま〜す((((^^;
次回は接続部の組み立てになるかな?

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