エアブラシによる主要な塗装は終了し、細かな部分の塗り分けも筆塗りで終わらせたので、お次はディティールアップパーツの埋め込みです。
メガバズは片側四隅に姿勢制御用のスラスターっぽいディティールが両側合わせて計8箇所存在します。ネットでよく見る作例だと、ここは何もしない人が多く、何か手を加える人でも赤く塗る程度でしょうか。そこで俺的独自のディティールアップとして、1mmの真鍮パイプを埋め込んで、いかにもスラスターありますよ〜的なディティールアップを施しました。金色に光って主張してます。
他にもエンジンユニット(ハンドルが内部にそんざいするアレ)の側面にもメタルパーツを付ける予定ですが、それはヴァーニッシュを吹く直前じゃないと、どこかに無くしてしまいそうなので、今回はまだつけていません。
んで、これが全部塗装が終了した状態。
あ、センサー部分の先端は白の方が格好良かったかな・・・。後で塗り直すかもw
んで今回本体の青にファレホのメカカラーを使用したのですが、俺がよく経験したファレホ特有の剥がれは今の所発生していません。あれホントなんなんだろう。メカカラーは改善されているのかも!?もしくは俺がモデルカラーを購入したお店の保存状態が悪いもしくは製品が古くて塗料が痛んでいたとか?!何にせよメカカラーではまだ剥がれは発生してません。これでこの先剥がれないようだったらモデルカラーの使用は止めてメカカラーにシフトしようかなって、既にたくさんのモデルカラーあるから勿体無い事したくないし、かといってフラストレーション溜まりながら使い続けるのもねぇorz
まだしばらく使い続けて様子を見るしかないかな。模型の製作はしばらくお休みして、余った旧百式を使ってしばらく色々検証してみようかな。
0コメント