HGUC メガバズーカランチャー その16

ある程度進んで、完成間近になると気が早って、塗装完全に乾いてないってのに組み立てちゃうんですよね...
で、組み立てちゃいましたwww
やっぱり格好ええなぁ〜(*^^*)
で、今回もまた新しい物にチャレンジ。ファレホのウォッシングを試してみました。
ブラックウォッシュです。
当たり前ですが、元々汚し用の塗料で墨入れ用ではないので、エナメルの墨入れと同じ技法は使えません。隙間にすすすっと入ってはくれないのでご注意を。それでも最初は使い方がよく分からなかったので、出来ないと分かっていてもエナメルと同じ技法で試してみました。原液を薄めずに影となる部分やスジの部分に筆で塗り付けて素早くティッシュで拭き取ってみたのですが...なかなか拭き取れず、薄っすら残って正に汚いwトンチンカンな汚し塗装したみたいになってしまった。ここまで(それなりに)綺麗に仕上げてきたのに...かな〜り心折れましたorz
なので、そのままウェザリングしましたよ。何の説得力もない、ただ黒っぽいシミで意味不明な場所が汚れてるだけな結果になりましたorz
マジ最初からやり直したい...
でもそれっぽく誤魔化して、今回はこれでいいやって事にした〜www
やっぱりパネルライン用にエナメル使わなアカンか...。もしくはパネルライン入れる前にグロスヴァーニッシュ吹いてツルツルにしとかなアカンか...。
グロスヴァーニッシュはキュベレイの時に上手に吹けなかったトラウトあるから避けてたんだけど、避けられないか...orz

2コメント

  • 1000 / 1000

  • なにとぞ

    2018.04.10 16:25

    ども仁さん。そうですねぇ、やっぱりその疑惑持ちますよね。俺も分かっちゃいたけどやっちゃいましたw そのおかげでダメだってのが分かったので失敗も悪くなかったかなと(^^; 自分に言い聞かせて・・・orz 失敗した感じだと、マットヴァーニッシュだったから、荒い表面に浸透してしまったっぽい様な気がしないでもないです。もしかしてグロスヴァーニッシュだったら浸透せずに・・・いや無理かな。なんか拭き取る時もヴァーニッシュが剥がれていく感じもあったし。いやこれは完全に乾燥してなかったっていうオチかもしれない・・・(-_-; エナメルみたいに溝にすっと入っていく感じじゃなかったし。結局のところ、溶剤が違うもの使うのがいいのかもしれません。あぁ〜可能性が沢山あり過ぎorz 実はシタデルのNuln Oilもタミヤのエナメルも用意してあったのですが、ファレホでどこまで出来るのか知りたかったので。結局ファレホ使いました。 ちなみに近いうちにメガバズに付いてきた旧百式キット(こっちが本体だろうけどw)のパーツを使ってシタデルのNuln Oilを試してみようかと思ってます。別のキットの本番で試すのはちょっと怖いw 他のファレホユーザさんは墨入れどうやってるんでしょうかね。凄〜く気になる。誰か水性アクリルで本塗装したものにベストな墨入れ塗料について教えていただけると嬉しいなぁ(^^;
  • 2018.04.10 13:24

    ファレホのウォッシング使ったんですね!私もファレホのウェザリング系を使おうか迷って結局手を出さずにいたのは、なにとぞさんのブログ記事内容の通り、エナメルのように拭き取れないのでは??という疑惑があったからです。。。仮にグロスバーニッシュ等でコートした上からウェザリング塗料使っても、同じファレホなわけで、溶剤で拭き取ろうとしたら本塗装やバーニッシュも侵されるよな。。。と思い、手を出さずにおりました。いろんな種類があるので試してみたいという思いはありつつも。やっぱり墨入れやウォッシングは溶剤が違う系統で基本塗装を侵さない塗料がいいんですかね?となるとやはりエナメルか、その他の水性塗料か。。。相性確認が必要ですね。