なにとぞ春のパチ組祭り、まだだ!まだ終わらんよ!のなにとぞです。
で、ガザCですよ。TV放映当時、「何このヘンテコなデザインのMS? ってかこんなのMSじゃない」とか思ってた様な気がします。覚えてへんけどwww きっとそう。
で、子供の頃に食べられなかったピーマンが大人になってから美味しく感じる様に、映画版Zガンダムで動いている所とか見ちゃったり、ネットで作例見たりすると、「えっ何この異形MS、めっさ格好いいやん」とか思ってしまった訳ですよ。人間ってええ加減なもんですね。で、前回大人買い報告した時の画像に、ハマーン機と一般機の二つがあったのを覚えてますでしょうか。って毎回毎回訪問者皆無な(以下略。で今回パチ組したのはハマーン機。どっちでも良かったので、何と無くこっちを選びました。
で、さっそくパチ組。すみません。全身像撮ってません。中途半端に組み立てられて、中途半端にパーツ外されてます。これ改めてみると「ひゃだっ、こんな体にして何をしようっていうのっ、ケダモノっ!!」って言われてる様に見えるのはきっと、夜もふけてきたからでしょう。きっとそうに違いない。
前回のメタスもそうですが、今回のガザCでもABS使ってますね。懐かしいです。このつるんとしたというか、ぬめっとしたというか、何とも言えない加工心地は独特ですね。ラッカー塗装していた頃はこのABSへの塗装が鬼門でしたが、今は水性アクリルなので全く恐る必要Nothingですよ。ただやすりがけ等をして、クリアランスをしっかり取っておかないと確実に塗膜が剥がれるのが怖いです。まぁ可変機は塗膜剥げとの戦いですので避けて通れません。
んで、ガザCのキットですけど、プロポーション抜群です。個人的には文句無しですね(毎回言ってる気がする...)。異形感たっぷりで、アニメの雰囲気そのものな気がします。今時の超絶可動は望めませんが、ポーズ付けするには十分なんじゃないでしょうか。変形に関係する場所の後ハメは強度の問題で悩みどころですが、後ハメ方法を考えるのが大好物な俺としては願ったり叶ったりですな。更にこのキットはLEDライトを仕込める様に一部のパーツが考慮されているんですが、これがまた中途半端に考慮されてるだけなんですよね(^^; で、これはバンダイからの挑戦だなっ(キリッって勝手に勘違いしたままその挑戦に乗ってやる事にしました。えぇ、LED仕込んでみせますよ。現代の技術駆使して。どれだけ美しくLEDを組み込むかが今回のチャレンジって事で、電飾はロマンです。ディティールアップやら何やらは今回は(も)無しで頑張ってみたいと思っとりやす(多分)。果たして上手くいくかどうか・・・。
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