目玉焼きは超半熟で焼いて、さっさと白身部分だけを食い尽くし、最後に残った黄身をご飯に乗せて濃厚な卵かけご飯にするのが大好きなにとぞです。もちろん醤油と麺つゆを1:1の割合でかけるのが俺の流儀(キリッ
で毎度どうでもいい前振りはこの辺りで留めておいて、百式用グライバインダーの続きです。今回はバインダーの横に付いている丸いパーツの再現です。
まずは丸いパーツの元となるパーツをブキヤだったかWAVEだったかのディティールアップパーツの中央部分をカリカリと削って、そこにスリット付きプラ板を細く切り出したものを貼り付け〜。コレがねぇ、接着する時に流し込み接着剤を最初は使ったんだけど、これだと流し込んだ瞬間にスリットの部分でパキッて折れちゃったんだよね。水平な面に貼るぶんには問題無いんだろうけど、今回は曲面に貼るので、プラ板に負荷がかかるんすよ。流し込みはプラを侵食するので負荷のかかる部分は割れ易いんですよね。なので通常の粘性のある接着剤を使って再度挑戦したら、プラ板自体が柔らかくなって、曲面にフィットする様になって最初からこっちを使っていれば良かったなぁと、ちょっと勉強になった。
んで出来上がったのがこちら。
ちと加工精度が甘いですが、まぁこんなもんっしょ^^;
これを実際に横に配置するとこんな感じです。
素直にただのドーム型パーツ付けりゃええやんとか思うんですが、何となく腑に落ちないし、何かディティールアップポイントの匂いがプンプンしてたので色々考えました。
以前から横の丸いパーツって何なんだろうなぁ?とは思ってたんですよね。設定とかあるのかな?無さそうだけど...んで、ふと思いついたのが姿勢制御バーニア。グライバインダーの推力ってメインスラスターと内側のバーニア数機、どれもが後方に吹かす様に角度が集中してるんすよね。まぁ若干それぞれ角度違ってたりしてますけど。確かに強襲用の推進器としての用途からするとコレで良さそうな気がするんだけど、進行方向を微調整するスラスター位はあるだろうって考えたわけですよ。んでY軸で360度回転出来て、更にX軸で180度角度変更出来る小型スラスターがあれば、ちょっとふかしただけで簡単に方向変えられるじゃあ〜りませんか(多分)。
っていう風に、実際にあったらどうかという妄想に基づいて、ディティールにもリアリティを持たせてみた結果こうなりました。
丁度いい大きさのドーム型パーツが無かったので、ちょっと小さいヤツ使ったけど、そんなに悪く無さそうなのでこれでOKとしちゃおう^^;
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