HGUC 百式 (Revive) その21

さて、百式用グライバインダーの続きです。えっ⁈前振りが無いって?別に必須にしてるわけでもないですしお寿司。
今回は先日購入したこちらを使って役に立たなくなってしまったバインダー基部のポリパーツの置き換えを行なっていきたいと思いまっす。
ドッギャーーーン(ジョジョ風)とご登場していただいたのは、ボールジョイント各種w
えらい大雑把な紹介ですんません^^;
で結論から申しますと(端折り過ぎじゃね⁈)、ボール受けはWAVEのBJ-04でボールは対応するサイズのプラサポをチョイス。
これには訳があって、ボールは必ずプラ製じゃないと、小さいアームパーツを作成するのが困難ってのがあります。もしこれがポリ製になると、薄くて小さいアームでそれを保持するのは困難なのが予想されるからです。そうなると受け側は必然的にポリ製になり、既存のポリパーツに近いサイズとなると必然的にこの組み合わせになります。
HOBBYBASE製のボールジョイントだと固過ぎて取り外しが困難なため今回は使わない事にしました。
では早速役に立たなくなったパーツを取り出していきましょうかね。因みに既にバックパックのパーツは接着済みなので適切な場所を探して切り刻まなけりゃなりませんorz
取り敢えずパーツがどんな状態で付いているか忘れてしまったため取説で確認。単なる筒状のものが付いているだけなので、バックパック横側の出っ張っている部分を切断すれば良さそう。
って事でこんな感じに切断していきます。いきなりハイパーカットソーで切ろうとするとブレやすいので、エッチングノコである程度掘り進めます。これめっちゃ便利で、以前はこれだけで色々刻んでました。んで切り取ったパーツの中にポリパーツが入るように加工します。
ボール受けの横棒は若干長いので短くし、更に外側に行くように加工しました。
その後ポリパーツが動かないようにパテを充填して、本体に接着し直せば完成です。
因みにこちら、今回の作業とは全く関係無いですけど、以前バックパック上部にメッシュを埋めこんだやつが分かる画像です。こういう時じゃないとまず見つけられない自己満足改造ポイントですw
俺の百式には他にも地味で目立たないもしくは隠れて見えない改造がわんさかされてますんで、サフ前に改造ポイントのご紹介しますね。もちろん地味過ぎてどれだけ参考になるかは分かりませんが...

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