HGUC 百式 (Revive) その19

和風なお菓子を最近食ってない甘党なにとぞです。

桜餅とか柏餅、大福とかわらび餅等大好きなんですけどね。なかなか入手出来ないんでずっとご無沙汰です。ケーキやらタルトは時々作るんだけど、餅系の材料や小豆を入手するのが難しくて、ほんと食ってないな〜。上野のみはしでフルーツあんみつ白玉追加で食いたいっ!!

で、模型に関係無い前振りは華麗にスルーしていただいて、今回も百式用グライバインダーの続き。

細々としたパーツのディティールアップ作業してました。

扇状のパーツの上部外周は、オリジナルだと段差があって、更に三箇所に丸いモールドが入るのでこれを再現。

まずはダンモで周りを削って段差を作成。更に三箇所に目印となる印をつけて、テンプレートを固定してスピンブレードで平坦な浅い穴を掘ると、あ〜ら素敵。あっという間に再現完了w(実際には手際悪くて結構時間かかったなんて言えない...)

お次は変な形のパーツ。これには大きな円形のモールド、二つの小さい穴、更に小さく三つのスリット、更に全体的にエッジが緩い角等を再現。

まずは大きな円の目印を付けてテンプレートを固定、スポンブレードは最大3mmまでしか持ってないけど、それでもテンプレートを併用すれば3mm以上の穴でも掘れちゃうのでOK。

次に小さい穴はピンバイスで適当に掘ってスピンブレードで底面を平坦にした後で、穴より大きい丸いドリルビットで上部を斜めに面取り。

エッジはラギアで各辺の角を落として処理。画像左側はそのままのやつで、右側はラギアを使って角を落としたやつ。

それぞれのパーツの各穴には後でディティールアップパーツを埋め込む予定。

小さいスリットを入れる前の状態。結構それっぺ〜感じになってますが、微妙にガタガタしてます(T_T) まだダンモやスピンブレードの使い方に慣れていないせいで、余計に掘れちゃったりエッジがブレたりと悲惨な状態...ま、まぁまじまじと見ないだろうからこれで桶。サフ吹いて目立つようだったらその時考えるさっw

で最後に小さい三連スリットはスジ彫り用のテンプレートを両面テープでパーツに固定してスリットをタガネでホリホリ。

一番苦手なスジ彫り。それも小さいやつで三つ平行に。これはもうテンプレート使わなきゃ無理っしょ。買ってて良かった〜www







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