現在両面テープを多用してるんですが、我が家では昔はセロテープが貴重品⁈と言うか珍しい品で、自分が子供の頃に工作する際にベタベタ使いまくって怒られた記憶がふと蘇るなにとぞです。
そしてさっき使い切りそうだったので、「あ〜ま〜ぞ〜〜んッ!!」と心の中で叫びながらポチっておきました。両面テープ(セロファン素材限定)は俺的にはスクラッチ作業に必須なアイテムです。これがないと細かいパーツの切り出しやら接着に手間取ったり失敗したりするんすよね。サッとカッティングマットに貼り付けて、プラ材をそこに固定して切り出したり、接着したりと色々大活躍。スクラッチ得意な人達とかってどうやってこの手の作業進めてるのかな⁈もっと効率良かったり、便利な方法あるならそっちの方がいいな〜。
で、さすがはあ〜ま〜ぞ〜〜んッ!!です。うちの地域でも最速だと翌日に到着しちゃう。
で、百式用グライバインダーの続きですね。ハイハイ。
今回は細かいディティールの追加作業です。
内側に付くパイプ⁈の様なパーツには丸いモールドがいくつか付くのでそれを再現。ピンバイスで穴を開けてからスピンブレードで底を平らにして、更にドリルビットで面取り。定番ですね。更にそのパイプの位置を固定するためにガイドとなるプラ棒貼り付けたりしました。
他にもそのパイプの隣に付くモールドらしきディティールを薄いプラ板で再現し、バインダー先端の砲口部分もちょこちょこ微調整しました。
大まかなパーツ類は全て出来たので、暫くは微調整やら作り直しやらが続きそう...
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