HGAC リーオー その3

GUNSTAさんが運営を終了しました。私的には非常にショックです。あまりネットに詳しくないですが、あんなに良質な投稿サイトを閉じられるのは残念でなりません。私は単なるユーザーの一人ですので、実際のオーナー様の心情や状況、事情は分かりませんから、オーナー様の色々な検討の結果のご決断だったんでしょう。何にせよ、お疲れ様でした&とても有難うございました。
さて、ここからはあくまでも、あ〜く〜ま〜で〜も、私の個人的な意見&感想ですので、何かまた戯事ほざいてるなと適当に聞き流してくださいまし。
私は作品を眺めるのと投稿するのにMGさんとGUNSTAさんの両方を使っていましたが、それぞれ目的によって使い分けてました。私の印象としてはMGさんはジャンルを問わず様々な模型作品が投稿されていて、しかもどれもレベルが高いッ!!なのでそういった技術を学ぶのにお世話になっていました。それとは別にGUNSTAさんではガンプラだけにジャンルを絞っていますが、初級者から上級者まで、更にネタモノからガチモノまで色々な意味で幅広くそして一番の特徴として、個性的で尖った作品が多く投稿されていたので、どの作品を見てもワクワクさせてもらえていました。そう、これは私が模型活動をする上モチベーションを保つのにとても役立っていたと思っています。
特に若い方々の独創的で自由な発想による改造やら塗装などは、「xxじゃなきゃならない」、「xxであるべきだ」というようなある種何の面白みもない常識に凝り固まった私の頭を吹っ飛ばして柔軟にしてくれましたし、何よりそういった作品からは見ていて楽しさが伝わってくるのが私にとってはとっても刺激的でした。精巧で綺麗に仕上げられた作品はとても魅力的ですが、ワクワクが伝わってくる作品はもっと好きです。またGUNSTAさんが、もしくはどこかの誰かが同じ様な場を作ってくれると嬉しいですね。あ、もちろんワテクシはそんな面倒な事は自分からしませんのであしからずw
って久しぶりに語ってしまいましたが、リーオーの続きです。
現在表面処理中です。あれから色々後ハメ加工が必要な所を探したんですが、無いですねw
非常に優秀なキットですが、後ハメ加工を考えるのが大好きな私としてはひっじょ〜に悲しいッ!!
なので簡単なディティールアップをついでにしました。まずはシールドの外縁にスジ彫り入れました。スジ彫り下手くそなくせに何曲線なんて引いちゃってるのさッ!と自分にツッコミ入れましたよwもちろん出来上がったのはヨレヨレです(キリッ
なんかね、彫っていて上達する感覚が微塵も感じられないってのはアレですね。上手く表現出来ませんが凄くしょぼ〜んな気持ちになりますよ。
で、これでトールギスみたいに外縁部を別の色で塗装する場合にガイドになってくれます。使用したのはその場にあった1mmプラ板と刃がこぼれたナイフを両面テープで適当に貼り付けた物を作成して使いました。正直にゲロるとかなりの回数想定外の場所彫っちゃいましたが、終始薄く彫っていたので、所定の位置は深く、想定外の部分は浅くなったので、浅い部分はプラの削りカスを接着剤で練り込んで修正しましたwそれでも線はまだガッタガタですけどねorz
まぁそんなこんなで朝から夜までずっと全身表面処理してましたよ。その結果こんな感じになりました。
当たり前ですが、前回から見た目の違いは分かんないですねw
肩装甲の凸ディティールはナイフで切り落としてエバグリで作り直ししました。他にもシールドを肩に接続するアームに丸いディティールがあるんですが、それも削り落として3mmの穴を開けて市販のディティールアップパーツを埋め込みました。って見えないですね(^^;
他にも既存のディティールや段落ちの彫り直しやらしてました。特につま先はプラの素材が柔らかいのでかな〜り難易度高いですね。めっさ毛羽立つし、彫りにくいし、後処理が面倒だしで、磐梯さんにはこのプラは関節部に限定して使用して欲しいです。
で、組み立ててみたら...ひゃだ何コレ格好いいじゃな〜い。特に思い入れが無かったのに惚れたwww
塗装練習用として塗装とドボンの繰り返しするのが勿体無くなってきたwww
いやいやいや、本来の目的忘れちゃアカンよね。コイツ以外に練習に適したキットなんてそうそう無いんですから。

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